マダム・ダンシャリーヌの日常

断捨離➡シンプルライフ系ミニマリスト目指します

次男の湿疹と断捨離

保育園準備や次男の通院、健診などに追われていたダンシャリーヌです。
長男も花粉症らしき症状がでて、自分の循環器定期受診も含めると病院にいってばかりの今月。


次男の顔の湿疹がなかなか良くならず。

かかりつけの先生から、診察のときに服装についてご指摘いただきました。

お下がりでいただいた、トレーナーの首回りが皮膚に良くない作りをしている、と。

お母さん、ガーゼでスタイを作ってあげなさい!と。作ってあげられるでしょう!と。




ご指摘はごもっとも。。
しかし、先生私はそんなに器用じゃありません。  
以前は母に借りたミシンがありましたが移住のときに返却し、ミシンなし。

ただでさえ動き回る我が子を世話して
毎日やりたいと思ったことの半分ができたら御の字の生活。

手縫いで
しかも扱いが難しいガーゼを生地から手に入れて
すぐ作るなんて!!


重い気分で小児科を、あとにしたその日。


近所で開かれたイベントで
ハンドメイドの作家さんが出店されていて

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母は手作りしてあげなければという概念を断捨離しました。


事情を語りながら買い物。
「手作りしてあげられる余裕なくて。。(´;ω;`)」とこぼしたら
「私がママの分気持ちを込めて作っていますから、大丈夫ですよ!!」と温かい言葉に励まされ。


やわらかいガーゼのスタイを着用したら
やはり刺激が減って調子がよくなりました。




追加の分は手作りしようと思い


和裁の仕事もしていてハンドメイドが得意なママ友に
また色々教えてください、とメッセージ送ったところ


可愛い二重ガーゼの生地たくさんあるし作ってあげるね~

と救世主なお返事が。。


もう、無理せず甘えることにしました。


ミシンを買うことも考えましたが
男子は手作りのやりがいがすぐなくなるし

長男が幼児の頃にリュックサックやお弁当グッズなどを作ったりしたこともありますが私は裁縫を楽しめない感じでした。




できる人にお世話になるか
買うお金を稼ぐことにしました。



今回の皮膚の騒ぎで
次男の服と
抱っこでお世話する私の服の素材も見直し。
従姉妹がまわしてくれたベビー服や授乳服。
使ったら処分でオッケーと許可もらっている&使用感がかなりでているので
肌に刺激になりそうなものはどんどん手放しました。


長男はこういうトラブルなく、わりと何でも気にせず身につけられたのですが、
アレルギーでたり入院したり、着るものを選んだり
何かとデリケートな次男です。

でも、皮膚に本当に良いものを選んでいくきっかけをくれたのかなということで
あまり頑張りすぎないで楽しみながら付き合おうとおもいます。